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COCOAR2 Ver10.0.0

 

このバージョンでの変更点

 

こちらのリリース日は、2020年7月27日です。

変更

Unityパッケージをバージョンアップしました

様々な最新技術の実現に向けてCOCOARで対応するUnityパッケージのバージョンアップをいたしました。
バージョンアップ前のバージョン:Unity 5.6.5f1
バージョンアップ後のバージョン:Unity 2019.2.21f1
tyuui   注意点
旧バージョンで作成した3Dデータを登録することは可能ですが、Unityの各バージョンで互換性がないため、シェーダーやアニメーションの設定によっては挙動差が生じる可能性があります。
問題が生じる場合は最新版でリビルドすることで修正が可能ですので、バージョンアップ以降は最新のUnityパッケージで作成するようにしてください。
最新版Unityパッケージのダウンロード
ダウンロード

変更

アプリ内の設定を一部、端末側の設定に移管しました

アプリの「言語設定」「通知設定」「位置情報設定」の設定はアプリ内ではなく端末側の設定と連携するよう変更いたしました。
設定を変更する際は自動で端末の設定が開かれます。

設定メニュー

追加

平面検知機能を実装しました

履歴から3Dコンテンツを表示する際に床や机上の平面を認識してコンテンツを表示させることができるようになりました。
本機能によって実物が存在するかの様にコンテンツを閲覧することができます。

再生終了後に表示

追加

ピープルオクルージョン機能を実装しました

平面検知でコンテンツを表示した際に一部端末ではピープルオクルージョンによって人物とコンテンツの位置関係を最適化表示します。
その結果人物の背後にコンテンツを表示させることができるようになります。